第四章 幸福 hapiness
出典:
ヨーギ・バジャン真理のひびき―無限への瞑想 (Mind books)
:ヨーギ・バジャ【著】 聖真一郎【訳】 平河出版社【発行所】
幸福
- 幸福は満足より来たる。満足はつねに奉仕より来たる。
- 不幸な人とは何か。共に流れるものをもたぬ人と、あまり余計なものをもちすぎてその流れをどうしていいかわからない人。
- 私は誰か。そして私は何を知っているのか。 これこそがおのれに問いかけなければならない問いだ。 人は自分のなかの未知なるものを悟らなければならない。 そうして自己を知悉したものにならなければならない。 これは天命である。
- 柔軟性が生の法則のひとつだ。 ふつう私たちはそれを慈愛という言葉で呼んでいる。
- 自分は無限の一部であり、無限は自分の一部だということを感じとった瞬間、あなたの限界は消え、幸福が満ちるだろう。