CWWの知識共有の場

組織・企業や個人が平和で、豊かで、幸福で、活力ある生活を実現するために寄与可能な知識の共有・活用を場を目指しています。 基本となる知識を習得・育成・共有することにより、プロジェクトなどの実践力、取り組み姿勢、コンピテンシーを醸成を図ること目的としています。

NPO法人CWW副理事長 印東 功 技術士(総合技術管理、情報工学)、PMP

知識の修得と共有に関して

プロジェクトの目的達成や成果を創出するためには、その目的達成や成果創出に必要となる知識の有無が成否を大きく左右します。 現在は、変化が激しく新たな技術や社会変化が生じている状況では闇雲に行動しても目的を達成することも成果を創出することはできません。 必要とする知識を修得し、または、必要とする知識を有している人と協働で推進することが大切です。
 このためには必要とする知識は何か、どのように修得・活用するかを考える必要があります。 このようなことを支援する目的の一助となればと考えています。
更に、大切なことは、「知ることはむずかしくない。行うことがむずかしい」という名言の認識です。 知識を駆動力に、プロジェクトとして、実践して最終成果を創出することです。 プロジェクトでは、新たな成果を創出することが目的です。 更に、プロジェクトマネジャー、それを支えるPMOには、知識⇒見識⇒胆識を理解して、多くプロジェクトメンバーと共に歩める (コミュニケーション力)経験ある人財が必要になります。
このため、必要に応じて知識を持って、プロジェクト遂行可能な人財(プロジェクトメンバー)の参加を求める必要があります。

知識資産のさまざま

  • 個人の持つ知識
  • 組織・企業として保有している知識
  • 組織・企業の個人・集団のインタラクションで生まれる知識
  • 技術など体系化された知識
  • 熟練技能・組織文化に埋め込まれた知識(暗黙的知識)
  • 国、民族、地域クラスタ、関連企業間、パートナー企業間で共有されている知識
  • 伝統知識・社会的知識・文化的知識
  • 顧客と共有された知識、顧客の知識
  • 法令、規則、標準、会計などの知識

有効な知識資産を明確に定義し、そのための開発・蓄積投資や活用のための仕組みを創り、提供することは重要です。

知識獲得のステップ

個人、組織・企業、プロジェクトで何かの目的を達成する、事業を実施する、問題を解決する、何かを企画・計画する、 何かを行うなどの時にどのような知識がいるか、自己や組織やプロジェクトでどのような知識が不足しているかを 理解することが必要です。 さらにその知識獲得後に更に関連情報としてなにが必要かを理解する(システム思考・つながり)必要があります。 そして、知識は決してそれぞれ孤立した知識と存在しているのではなく相互に深く関連しているものです。 類似性、相似性も有しています。 一つの知識を深めるためには他の知識との関係や類似性、相似性を理解して修得することも大切です。

  1. CWW実現の目標、目的、狙い、最終成果などから作業プロセス(フェーズ)、作業活動を設定する。
  2. プロセス、活動項目・活動成果ごとの必要知識を抽出する。
  3. どのような知識が必要かを知る。
  4. 不足している知識、欠けている知識を抽出する。
  5. 不足している知識、欠けている知識の獲得手段を決める。
    (人財育成、学習・研究、要員獲得、知識を有する要員を獲得する、チームビルディングなどの実施)
  6. バーチャルセミナー&プレゼン(VSP)ポータルの利用/外部組織支援の利用/CWWの支援を利用
  7. 必要な情報を整理する。
  8. 不足している情報、最新の情報を得る。
  9. 情報・知識の品質を検証する。
  10. 目的、事業、業務、プロジェクトなどを遂行し知識を積み重ねる。