CWWはIT活用に共に取り組みます

NPO法人CWW 副理事長 印東 功 技術士,PMP

ITの活用には種々の形態があります。自社のシステムは、企業・組織の経営理念、事業戦略を具体化する ために実現を図ることが重要です。取組むべき情報システムの要求仕様・要件定義、機能設計はこの点に 留意して実践することが必要です。

ピーター・ファーディナンド・ドラッカー氏の経営者に贈る五つの質問から

IT活用では、何のために、どのようなプロジェクトを立ち上げるかが重要です。

CWWはプロジェクトコーディネーターとしてIT支援をします

IT支援の対象プロジェクト

  • 基幹業務への適用
    • データ処理を対象とする定型・法定業務
    • 経営を支える核となる情報システム
  • 情報システムへのIT活用
    • 情報収集・提供・共有、知識共有としてのIT活用
    • コミュニケーションとしてのIT活用
      • 社内・組織内のSNS
      • グループウェア、コラボレーションシステム
  • 開発支援としてのIT活用
  • プロジェクト管理支援としてのIT活用
  • 組込みシステムとしてのIT活用

ITの活用への取り組み

企業・組織にとって、「IT活用=業務・事業効率を改善する」ものであり、コスト削減/自動化という認識が強くあります。 ITの活用は、データ処理に始まり、データを入力し、高速に演算・集計するイメージが強く、 IT活用が「顧客獲得といった売上増に直結する取組みに有効である」、「企業や組織活動の価値を生み出すことに 貢献できる」などの認識が不足していることです。ITの活用は、データ処理だけでなく、情報処理、知識支援へと 幅広く活用の場があることへの認識が低いことによります。

CWWでは、IT活用をデータ処理、情報処理さらには知識支援へと発展させるべく支援致します。 その適用の観点が「スマート・コンピューティング」(スマコン)、IT活用の知識を深めて、経営と整合性を持って、 賢くITを活用しようというコンセプトです。価値を創造する強力なツールとして、ITを活かそうという主旨です。

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IT活用形態
内容
課題
データ処理 人またはセンサーなどからデータが入力され、データの内容チェック、編集・演算・集計などを行ない、 データベースに格納したり、作業指示や機器の制御データとしてフィードックなどを行うシステムに利用 されます。
  • 給与計算システム、財務会計システム、在庫管理システムなどの定型的な基幹業務システム
  • エレベータの制御システム、生産設備の制御システム、自動倉庫システム、車のナビシステムなどの 組込み系のシステム
  • 定型的な業務プロセスやイベントによる状態遷移などの設計要素が比較的明確であり、要求仕様・要件定義が容易なシステム
  • しかし、システム化に当たり、法的制約、標準・規約などがあり業務プロセスやイベントとして抽出できず、 漏れたり、時間と共に変化する点を考慮して設計する必要があるシステム
  • 実現システムが現場の業務プロセスや対応機器・環境との乖離によりシステムが失敗に終わることがある。
  • ERPなどのパッケージや流用ソフトの適合性分析が不十分であると誤ったシステムの実装となり混乱が発生する。
  • 時には、チェンジマネージメントに代表されるように業務改善なども併せて行う必要がある。
  • 企業・組織の変更、法令・標準・規約などの改訂・変化に伴い、システムの改変・保守が必要となる。
情報収集・提供・共有
  • データ処理システムを経由しての情報生成・提供システム
  • 経営支援システム、営業支援システムなどニーズが曖昧なシステム
  • 情報を収集・提供・共有するためのシステム
  • SNSやグループウェア等のコミュニケーションを支援するシステム
  • ホームページなどのWebサイト
  • IoTの時代を迎えIT活用は大きく変化しつうあります。 ものがインターネットにつながり、情報システム、組み込みシステムはが連携・統合するシステム
  • システム化に伴う要求仕様・要件定義がソフトウェア設計に必要な精度で設定困難となる。
  • 目的、最終成果等が曖昧となる傾向がある。
  • 環境変化、事業・業務の変化により有用性が変化する。
知識支援 コンセプト、ソフト、知識を統合して企業や組織の目的とする成果達成の実践を支援するシステム
  • ナレッジシステム
  • 教育支援システム
  • ほとんど未開拓のシステム
  • これからIT活用の価値の源泉となるシステム
実践支援 プロジェクトとして目的の実践を支援 知識を持った要員の支援と人的ネットワーク(イノベーション・ネットワークなど)を支援し、効率的・効果的なプロジェクト等の活動を支援します。



中小企業・組織のIT活用の阻害要因は過去のもの

IT活用のチャンスは、企業・組織の大小、資金力に左右される要因は、低下し 活用機会の平等の時代が到来しました。 その状況にほとんどの中小企業・組織は気が付いていません。せっかくのチャンスを見過ごしているのです。

  • クラウドコンピューティング、フリーソフトウェア、オープンソースソフトウェア(OSS)の利用が可能
    (上記の利用に当たっては、信頼性、継続性、セキュリティ、活用情報の整備状況など評価する。)
  • 無料・低価格の環境・パッケージが利用可能となり、活用意欲とノウハウ・知識がIT活用の効果を左右する。
  • CWWでもクラウドコンピューティング、フリーソフトウェアなどの恩恵を受け、利用しています。
  • IT活用は、企業・組織のシステム化の目的に合った人財の育成と確保が必要です。
  • 人財の確保でのポイントは、数よりも質でありかつ経営者がシステム化の目的を明確に出来るかです。
    (企業・組織の規模の大小よりもどのようなIT化を図りたいかの要求仕様を定義できるかが重要です。)

IT活用の多様性・複雑性・変化の激しさの増加

IT活用のチャンスは、企業・組織の大小、資金力に左右される要因は、低下しましたが、その反面、 IT技術の多様性・複雑性・変化の激しさは、増加する一方です。大企業でもその課題の対応に四苦八苦して、 満足できる状況ではありません。 企業規模の大小よりも社内・組織内、社外・組織外の知識とその知識を有する専門家を活用して取り組めるかが重要な時代となりました。

  • クラウドコンピューティング、フリーソフトウェア・オープンソースソフトウェア(FOSS)の利用が可能
    となり、その品質、性能、機能、セキュリティをどのように判断して適用してい行くかが課題です。
  • 無料・低価格の環境・パッケージが利用可能となり、その反面で悪意を持った存在からどのように保全を図るかが課題です。
  • クラウドコンピューティング、フリーソフトウェアなどの利用は、知識の有無で効率や効果が大きく異なり、 常に激しく変化する状況の中でシステムの継続性、事業の整合性とどのようにマッチさせるかが課題です。
  • グローバルなIT活用は、グローバル化の目的に合った人財の育成と確保をどのように行なうかが課題です。
  • 人財の確保でのポイントは、数よりも質であり、必ずしもその目的とする事業活動、プロジェクトでの人財 を適切に確保し、しかもチームワークが発揮できるかなど悩みはつきません。

CWWと共にIT活用プロジェクトに取組んでみませんか!!

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