エネルギー使用合理化等事業者支援事業
平成30年度「省エネルギー投資促進に向けた支援補助金(エネルギー使用合理化等事業者支援事業)」補助事業は、 工場・事業場単位と設備単位の2つの事業に分類して実施されます。
- 工場・事業場単位での省エネルギー設備導入事業
既設設備・システムの入替えや製造プロセスの改善等の改修やエネルギーマネジメントシステムの導入により、工場・事業場等における省エネ・電力ピーク対策を行う事業 - 設備単位での省エネルギー設備導入事業
既設設備を補助対象設備ごとに定められた、省エネルギー効果の高い設備への更新を行う事業- 詳細は別途認定された対象設備です。
- 高効率照明
- 高効率空調
- 産業ヒートポンプ
- 業務用給湯器
- 高性能ボイラ
- 高効率コージェネレーション
- 低炭素工業炉
- 変圧器
- 冷凍冷蔵庫
- 産業用モータ
- トップランナー制度対象機器の場合、トップランナー基準以上の設備を補助対象とする。
- 補助対象経費(消費税及び地方消費税額は対象外)
- 工場・事業場単位での省エネルギー設備導入事業:機器又は設備の設計費・設備費・工事費
- 設備単位:機器又は設備の設備費
- 1事業当たりの補助率
- 工場・事業場単位:1/4以内、1/3以内、1/2以内
- 設備単位:1/3以内
- 中小企業での既存設備の更新では、「省エネルギー設備の導入・運用改善による中小企業等の生産性革命促進事業」も利用可能です。
平成29年度補正予算公募情報(2次公募):参照、ただし、対象設備が限定されるので要注意です。
項目 | 内容 | 備考 |
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共通 |
H30年度エネルギー使用合理化等事業者支援事業:共通 |
公募要領公開 |
工場・事業場単位 |
H30年度エネルギー使用合理化等事業者支援事業:工場・事業所単位 | 公募要領公開 |
設備単位 |
H30年度エネルギー使用合理化等事業者支援事業:設備単位 |
公募要領公開 |
一般社団法人 環境共創イニシアチブ情報 |