ドメインエンジニアリングとは!!

IoT時代を迎えて、組織・企業の情報システムは、多様性、複雑度を増しています。 プロジェクトの対象となる特定のエンジニアリングのことです。 プロジェクトでは、プロジェクトマネジメントのプロセスとエンジアリングのプロセスの融合が必要となります。 さらに組織・企業のマネジメントプロセスを融合させ、プロジェクトのプロセスを確立します。 このためプロジェクトでは、エンジアリングに関する知識とプロジェクトメンバーが該当分野の専門家の参画が必須となります。

  • システムエンジニアリングとシステム思考:エンジアリングの基本・共通知識
    • 部分だけ捉えず、全体を捉えて最適化する。
    • 社会的価値があり自己にも価値を持ている領域をターゲットとする。
    • 特徴、傾向、確率を捉えての戦略、企画、設計の実行を行なう。
    • 解決策/ソリュションは1つではない。複数案を比較検討する。
    • 技術を生み出す。技術を育てる。技術を革新する。
    • 要求定義、業務システムイメージは、具体的に纏める。
      • 機能要件とその背景となるニーズの記述が大切
      • システム化の範囲、誰のためのニーズであるか?
      • ニーズに応えるシステムを作る
      • ビューが抜けているとシステムとして欠陥
    • 人は時たま誤りを、ミスを犯す。これを前提にシステムを構築する。
      • エラーチェック、フェールセーフ、PQ対策、レビュー,ウォークスルーなどが有効
    • システムに対して悪意を持った人が存在することを認識してシステム構築に取り組む。
    • 異常事象の発生や自然災害を想定してシステム構築に取り組む。
  • ソフトウェアエンジアリング
    • 情報システム、組込みシステム、OS/DB系ソフト、制御システム、ゲームソフト、Webシステムなど 多くのソフト開発分野がありそれぞれソフトウェアエンジニアリングへの取組みも異なります。
    • ここでは、情報システム、Webシステム、組込みシステムでのソフトウェアを対象とします。
    • ソフトウェア開発のエンジアリングプロセス、技法、支援ツール、開発言語、パッケージ/ERP適用、 OSSの提供など様々な選択肢や前提条件のもとで考えます。
    • 上記は、プロジェクトとして、与件として設定される場合とその検討から開始する場合など様々です。
    • ソフトウェアでは、機能要件と非機能要件の異なる2つの機能の実現に取り組みます。
    • 業界や組織・企業グループや外部と連携して、共同で標準化などに取組みこともあります。
    • 人間が中心の開発プロジェクトで、しかも、物理的に見えない対象をエンジアリングします。 このため、ヒューマンファクタへの考慮が重要となります。
  • 組込みシステムのエンジアリング
    • ハードウェアとソフトウェアの大きく2つのエンジニアリングの融合で開発されます。
    • 近年、ますますソフトウェアの開発比重が増大してきています。
    • 長い歴史のある情報システムと比べ本分野のソフトウェアエンジアリングへの取組みはこれからです。
    • 最終成果としての組込みシステムは、ハードの型式(機種、グレード、仕向け地など)などによって 製品・商品として識別されます。しかし、開発ソフトウェアは、この型式などとは一体化しているわけではありません。 異なる型式でも同一ソフトウェアの設定情報などで対応している場合があります。
    • ソフトウェアの開発プロセスとハードウェアの開発プロセスは、並行して実施されるプロセスがあります。
    • 最上流の要求仕様と最下流でのテストは、ハードウェアとソフトウェアが一体化して行われます。
    • 組込みシステムでのWBSの設定とテスト評価は、どこのプロセスでのWBSか常に認識して、進捗管理や 品質管理と対象成果物を認識して行う必要があります。
  • 上記以外のエンジアリングの知識については、今後、対象とするプロジェクトのニーズに応じて掲載します。

上記は、学習・研究する過程で見直し、変更を図る予定です。